稲庭うどん

秋田県

伝統的郷土料理

寛文五年から伝わるとされる独特な製法

稲庭うどん

独特の手延べ製法で作られた干しうどん。細めの麺はゆで上がりが早く、なめらかな舌触りとツルツルとした喉越しが特徴。寛文五年(1665年)に、稲庭吉左ヱ門がその独特な製法を確立したとされる。生産量に限りがあったこともあり、古くは秋田藩の名品として各藩への贈答品に用いられており、高級品として知られていた。現在では家庭や飲食店にて寒い時期には温麺で、暑い時期には冷やし麺で、1年に渡り食されている。秋田県の代表的な名産品として知られており、お土産としての人気も高い。

資料提供 : ぐるたび

郷土料理

麺

  • 松江ラーメン

    島根県

    さっぱりとした塩味は昔ながらの味わい。お財布にもやさしい

    松江ラーメン

  • 帰ってきたカリーナ

    新潟県

    若者は知らない、新潟県民30代~50代限定のなつかしの味!

    帰ってきたカリーナ

  • にゅうめん

    奈良県

    「にゅうめん」は奈良県三輪山麓が発祥の郷土料理

    にゅうめん

  • 五泉さといも麺

    新潟県

    独特の食感があとを引く、里芋を練りこんだご当地麺

    五泉さといも麺

TOPに戻る