千葉県
見てきれい、食べておいしいお米の芸術品
太巻きずし
各家々で米の炊き方、合わせ酢の割合も違うが、共通していることは江戸前の握り寿司よりも少し柔らかめで甘みが少々効いている。
分量 : 5人前
[ すし飯 ]
- 米1.4kg
- 水米と同量
- 酒大さじ4〜5
- だしこんぶ5cm角 4〜5枚
[ あわせ酢 ]
- 砂糖カップ1〜2
- 塩大さじ2
- 酢カップ1(夏は1割増)
[ 卵焼き ]
- 卵(1枚分)大3個
- 砂糖大さじ3
- 塩小さじ1/4
- だし汁大さじ1
- 酒大さじ1
- 片栗粉小さじ1/2
[ 具 ]
- かんぴょう、のり、漬物(葉漬、しょうが、奈良漬、山ごぼう)、卵焼、チーズ、ソーセージ、野菜(いんげん、ほうれん草、きゅうり、しその葉、しいたけ、人参)
- 粉末食用酢ピンク
- 1.
- 米は良質のものを1時間前に研いでざるにあげておく。
- 2.
- ごはんを炊き、10〜13分位蒸らして飯台に移す。
- 3.
- あわせ酢をつくり、ごはんに混ぜ、3〜4分蒸らしておいてから手早く冷ます。
- 4.
- 約1/3のすし飯を粉末食用酢でピンクにしておく。
- 5.
- 人肌ぐらいにしてぬれ布をかけておく。
- 6.
- 【巻き方】
すし飯の置き方は、すし飯をねったり強く押し付けないようにし、切り口はすし飯の粒が立ってみえるように巻く。
資料提供 : ふるさと料理 ちばの味
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