タチウオすし

和歌山県

伝統的郷土料理

若い女性に人気!あっさりとした上品なお寿司

タチウオすし

和歌山県有田市は、太刀魚の漁獲量が日本一を誇る。その姿が太刀に似ているから、また餌を狙って立ち泳ぎする姿から名付けられたとされる説も。昔から太刀魚を使ったお寿司や料理が作られています。

郷土料理レシピ

分量 : 10人前

  • 1.4kg
  • タチウオ5匹
  • 400cc
  • 500g
  • 白干梅10個

[ 調味液 ]

  • 1000cc
  • 砂糖110g
  • 35g
  • 化学調味料少々
1.
生きたタチウオを3枚におろし、塩をして3〜4時間くらいおく
2.
①を酢水で洗う
3.
酢に2時間くらいつける
4.
ご飯が炊きあがったら、20分くらいそのままにしておく
5.
ご飯が熱いうちに調味液を混ぜ合わせて、よく冷ます
6.
型の中にタチウオをおき、すし飯をのせ形をつくる。中に梅肉をはさむ

資料提供 : 和歌山県 農林水産部 農業生産局 果樹園芸課

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