もみじ饅頭

広島県

伝統的郷土料理

紅葉谷にちなんだ宮島の手みやげ

もみじ饅頭

日本三景のひとつである、厳島(宮島)の名産品。宮島にある紅葉谷に多くの客人が訪れるのに、何か手みやげになるものは出来ないかと、明治39年に原型となる「紅葉形焼饅頭」が考案された。当時は焼き型を押さえてひとつひとつ焼き上げていた。誕生当初は「こしあん」入り・カステラ状生地の焼き饅頭のみであったが、現在では多彩な味が販売されている。

資料提供 : 広島県 商工労働部 観光課

菓子

  • きりせんしょ

    岩手県

    人寄せにも使われる、クルミ入りのお菓子

    きりせんしょ

  • 柚べし

    奈良県

    修験者や十津川郷士が欠かさなかった伝統保存食

    柚べし

  • とじこ豆(とちこ豆)

    熊本県

    良質のたんぱく質がたっぷりの郷土菓子!

    とじこ豆(とちこ豆)

  • 外郎

    山口県

    山口県民が愛する代表的名菓

    外郎

郷土料理

  • 庄内そば

    山形県

    そばの風味と食感をダイレクトに感じられる素朴な味わいが美味

    庄内そば

  • ふかの湯ざらし

    愛媛県

    手間ひまかけたサメの切り身に酢みそがきいた一品

    ふかの湯ざらし

  • カーサムーチー

    沖縄県

    健康長寿を祈願して彩りよく楽しむ

    カーサムーチー

  • 鮎ずし

    和歌山県

    那賀地方で作られる、秋祭りのごちそう

    鮎ずし

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