滋賀県
高級料亭でも珍重されるホンモロコ
焼きホンモロコのドロ酢がけ
琵琶湖で一年中収穫されるホンモロコは、コイ科の魚類の中でも特に美味しいと言われており、京都市内の料亭などへも高値で出荷されている。特に冬に獲れる「子持ちモロコ」は琵琶湖の名物とされ、とても貴重な食材である。滋賀県では、琵琶湖で取れたホンモロコは泥酢につけて食べる。
分量 : [:ja]4[:en]Serves 4[:de]4[:ru]4[:es]4[:fr]4[:it]4[:ko]4[:th]4[:zh]4[:ch]4[:]人前
- ホンモロコ120g(約12尾)
[ どろ酢 ]
- 白味噌50g
- 砂糖25g
- 酢大さじ2弱
- ねりからし小さじ1/2
- 1.
- 魚を洗って、串を打ち、こんがりと素焼きする。
(オーブンを250℃に加熱し、天板にオーブンシートをしき、魚をのせ3~5分程度焼く方法もある。ガスコンロのグリルでも可) - 2.
- 分量の白みそ、砂糖、酢を混ぜ合わせ、好みでねりからしを適量入れ、トロッとしたどろ酢をつくる。
- 3.
- 焼いた魚を器に盛り、どろ酢をそえる。
資料提供 : 滋賀のおいしいコレクション
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