緋のかぶら漬け

愛媛県

伝統的郷土料理

伝統野菜と柑橘のお酢を使った縁起の良い赤いお漬け物

緋のかぶら漬け

愛媛の民謡伊予節にもでてくる伝統野菜、緋色の蕪の漬け物。
愛媛ゆかりの俳人 正岡子規も俳句に、この漬け物を詠んだ。
「緋のかぶら」の原種は近江の日野菜カブで、道後に移植されて改良された。
カブの緋色が冴えていると、その年は良い年になる、という言い伝えがあり、今も縁起ものとして愛されている。
赤く発色するのは、蕪に含まれるアントシアニンが酢の成分と反応することによる。より赤くするために、ダイダイ酢が使われる。

資料提供 : いよ観ネット

漬物

郷土料理

  • ジーマーミ豆腐

    沖縄県

    ヒンヤリ、もっちり、トロリとした食感!

    ジーマーミ豆腐

  • いかすみ汁

    沖縄県

    いかの墨で仕上げた珍しい真黒の汁物!

    いかすみ汁

  • 江戸前寿司

    東京都

    手早く食べられる、せっかちな江戸っ子の手軽な食事

    江戸前寿司

  • ちゃんこ鍋

    東京都

    力士の身体作りに欠かせない言わずとしれた鍋料理!

    ちゃんこ鍋

TOPに戻る