ひつまぶし

愛知県

伝統的郷土料理

そのままで、薬味を添えて、お茶漬けで。三つの味を楽しめる

ひつまぶし

蒸さずにそのまま焼き上げたうなぎの蒲焼を細かく刻んで小ぶりなおひつにのせて食すご飯料理。発祥は調理したうなぎの切れ端を活用したまかないとして作られたという説が一般的である。食べ方として、最初は茶碗に盛りそのまま食べる。次におかわりのように2杯目を取り、薬味(ねぎ、刻みのり、わさびなど)をのせて食べる。3杯目は薬味をのせて、お茶やだしをかけお茶漬けとして食べる。残ったご飯は、お好みの食べ方で食べる。うなぎの様々な味わいを楽しめる「ひつまぶし」は、今や日本各地で愛されている。

資料提供 : Gurutabi

Don

郷土料理

  • にいもじ

    佐賀県

    みずいもを使った夏場の日常食

    にいもじ

  • 卓袱料理

    長崎県

    円卓に広がる長崎文化の祝宴

    卓袱料理

  • はもの落とし

    京都府

    活はもでないと作れない!見た目にも涼やかな夏のはも料理の定番

    はもの落とし

  • ゆでだご

    佐賀県

    昔から親しまれている素朴な味わいのお菓子

    ゆでだご

TOPに戻る