滋賀県
絶品の旨味!琵琶湖のシジミ
セタシジミご飯
セタシジミとは、琵琶湖から流れ出る瀬田川に多いシジミのこと。琵琶湖周辺ではセタシジミを炊き込みご飯にしたものが有名。淡水で育つためクセが少ない反面、コクは強い。セタシジミの旨味を余すことなく、ご飯にしみこませて食べるのが最高に美味しい。
分量 : [:ja]2~3[:en]Serves 2-3[:de]2~3[:ru]2~3[:es]2~3[:fr]2~3[:it]2~3[:ko]2~3[:th]2~3[:zh]2~3[:ch]2~3[:]人前
- セタシジミ(殻付き)400g(むき身で80~100g)
- 米2合
- 薄口しょうゆ大さじ2.5
- 酒大さじ2.5
- ショウガ少々
- 1.
- 米を研いでザルにあげ、水を切っておく。(30分程度)
- 2.
- セタシジミは砂抜きし、こするようにして、きれいに洗う。
- 3.
- セタシジミを鍋に入れ、少量の水を加え、茹でて殻から身を外す。むき身はザルにあげ、ゆで汁は残しておく。
- 4.
- ①の米と②のゆで汁、分量の醤油と酒を炊飯器に入れ、水を足して、2合分の水量にあわせる。そこにシジミのむき身を入れ、通常通りに炊きあげる。
- 5.
- 炊きあがれば、かき混ぜて15分程度蒸らす。茶碗に盛って、ショウガの千切りをかける。
※土鍋を使い、少し焦げ目をつけて炊くと、さらに美味しくいただけます。
資料提供 : 滋賀のおいしいコレクション
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