熊本県
球磨川の象徴、鮎を使った姿ずし!
あゆの姿ずし
鮎を甘酢に漬け込む迄の下ごしらえを十分に行う事が美味しく作るポイント。球磨川の清流で育った鮎を使った料理は、村祭りには食卓を賑わす。
分量 : 10人前
- 鮎10匹
- 塩
- 米のとぎ汁
- 柿の葉
[ 甘酢 ]
- 砂糖70g
- 酒大さじ2
- 酢大さじ2
- 水大さじ1
[ すし飯 ]
- 米2.5カップ
- 水2.5カップ弱
- 塩小さじ1
- 砂糖50g
- 酢大さじ1
- 1.
- 鮎は腹側から開き、中骨と腹骨をきれいに取り、多めの塩をまぶして4~5日から1週間おく。
- 2.
- 米のとぎ汁に柿の葉と「1」を2時間漬けて塩気を抜く。水洗いして甘酢に1時間漬ける。
- 3.
- 炊きあがったご飯に塩を混ぜる。冷めてから酢と砂糖を合わせたものを混ぜる。
- 4.
- 鮎の水気をふき取り、すし飯を詰める。
資料提供 : 熊本県 農林水産部 むらづくり課