京都府
鮮やかな赤紫色と、強い酸味が特徴。日本を代表する漬物のひとつ
しば漬け
加茂茄子を刻んだ赤紫蘇の葉で塩漬けにした「しば漬け」は、伝統的な京都の漬物であり、『すぐき』、『千枚漬』と並ぶ【京都の三大漬物】と言われる逸品。その由来は、壇ノ浦で滅亡した平家の中で、1人生き延びた建礼門院が、そのしその葉の色から「紫葉漬け」と呼んだことから名付けられたと言われている。京都・大原ではナスやミョウガ、しそなどが古くから漬けられている。それらを刻んで塩漬けにしたものでしば漬けで、紫蘇の赤紫色が鮮やかで、酸味が強いのが特徴的。
資料提供 : ぐるたび
-
岩手県
「ちぎって鍋へ入れる。」岩手県おふくろの味「ひっつみ」
-
三重県
2年以上かけてじっくりと漬けて生まれた、独特の風味と味わい
-
熊本県
厳しい冬の寒さの中で作られる、醤油ベースの奥深い味わい
-
愛知県
春の風物詩として
いにしえから愛される味
-
栃木県
野菜もりだくさんの秋の定番
-
青森県
伝統発酵食品「飯寿司」
-
熊本県
新鮮な魚を贅沢に使った酢じめの寿司!
-
三重県
余計な脂の落ちたさんまを、丸ごと干した味わい深い冬の味覚