新潟県
あっさりしているのにコクがある朝から食べられるご当地ラーメン
とん汁ラーメン
スキーで冷えた体を温めるためスキー汁という、いまの豚汁に似た料理が考案された。それがスキー場周辺の旅館や休憩所で広く食べられるようになり、スキー汁は豚汁という名に変えて上越地方全域の食堂に広がっていった。1980年ころ、食堂で提供していた豚汁にラーメンを入れた“とん汁ラーメン”が生まれたといわれている。 炒めた具材が入る味噌ラーメンと違い、じっくり煮込まれた豚肉の旨みと、たまねぎの甘さで、コクがあるスープで冷えた体に染みる温かさ。あっさりしているので朝からでもスルっと食べれてしまうのも魅力。
資料提供 : ぐるたび
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