鹿児島県
カニに似ていることから名付けられた野菜の揚げもの
がね
野菜を太めのせん切りにして衣と混ぜ合わせて揚げた形が「かに」に似ていることから、鹿児島弁の「かに」=「がね」と呼ばれている。手近な材料を何でも使って、簡単にできる料理であり、子どものおやつにもよい。揚げものであるので、とりあわせは、お浸し等さっぱりしたものがよい。地域によってはそば粉を使ったり、甘みは黒砂糖を使ったりすることもある。
分量 : [:ja]4[:en]for 4 persons[:de]4[:ru]4[:es]4[:fr]4[:it]4[:ko]4[:th]4[:zh]4[:ch]4[:]人前
- さつまいも100g
- 人参80g
- ごぼう80g
- にら50g
- 卵1個
- 小麦粉60g
- 餅米粉20g
- 揚げ油適量
[ 調味料 ]
- 砂糖大さじ1
- 地酒小さじ1
- 塩小さじ1/5
- 薄口しょうゆ小さじ1
- 1.
- さつまいも、人参はせん切りにし、ごぼうはささがき、にらは2㎝位に切る。
- 2.
- 卵に水を少し入れて、てんぷらより少し固めの衣を作る。
- 3.
- ②に調味料と①を入れ、野菜を混ぜ、低い温度でゆっくり揚げる。最後に火を強くし、からりときつね色に仕上げる。
資料提供 : 鹿児島県食生活改善推進員連絡協議会
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