長野県 王滝村の行事食・ハレの食 万年鮨 山の中ならではの食材岩魚を使った馴れ鮨。正月料理・行事食として発達。岩魚(他の川魚でもよい)の内臓を取り、多量の塩で漬け込み、食べる1ヶ月前に塩出し、酢飯を詰め、樽の中に重ね並べ重石を置いて発酵させる。現在では1割程度の家庭でのみ伝承。 資料提供 : 長野県 農政部 農業政策課 沖縄県 『よろこんぶ』として縁起のよい、琉球料理を代表する一品 クーブイリチー 高知県 土佐の酒宴の席には欠かせない。大皿に豪快に盛り合わせた酒の肴 皿鉢料理 高知県 佐川町尾川地区だけで作られていた餅 きらずもち 山形県 かつての農村の貴重なタンパク源 いなごいり