あなご飯

広島県

伝統的郷土料理

明治時代の駅弁が発祥。焼きたてのあなごの蒲焼とアツアツ味ご飯

あなご飯

あなごの頭と中骨、昆布でだしを取り、そのだし汁としょうゆでご飯を炊き、十分にタレを染み込ませたあなごの蒲焼をご飯の上に敷き詰めたものである。また、ご飯をあなごにまぜこむ食し方もある。瀬戸内海の漁師料理「あなごどんぶり」が発祥とされ、「あなごどんぶり」に工夫をこらして駅弁として明治時代に売り出したものが旅人を楽しませたところから広まったといわれる。その後、山陽本線沿いから各地に広まった。現在でも駅弁として大変人気のある郷土料理である。

資料提供 : ぐるたび

Don

  • うれしの

    大分県

    殿様が「うれしいのう」と喜んだ鯛のごはん

    うれしの

  • 土佐かつお丼

    高知県

    「第5回全国ご当地どんぶり選手権予選会」出場どんぶり

    土佐かつお丼

  • 肥前茶粥

    佐賀県

    粉茶を入れて炊き込んだサラサラのお粥

    肥前茶粥

  • 馬カレーライス

    熊本県

    ネーミングは「うまか〜(おいしい)」と「カレー」を引っ掛けて

    馬カレーライス

郷土料理

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