松浦漬け

佐賀県

伝統的郷土料理

軟骨のコリコリとした食感と、酒粕の香りにお酒がすすむ一品

松浦漬け

「松浦漬け」は、鯨の上あご(鼻筋)の軟骨「かぶら骨」を、細く刻み、水にさらして脂を抜いた後に、甘く調味された酒粕に漬け込まれた呼子特有の銘産品。以前は非常に難しいとされていたが、長年の試行錯誤の結果、酒粕特有の風味を保ちつつ、長期保存が出来るようになったという。そんな伝統の製法と味が受け継がれた逸品は、軟骨独特のコリコリとした食感と、酒粕の芳醇な香りが特徴的で、ご飯のおかずやお酒の肴に最適!缶詰としも販売されており、贈答用としても好評を博している。

資料提供 : ぐるたび

郷土料理

  • ごぼう天うどん

    福岡県

    うどん発祥の地、福岡で圧倒的人気を誇るご当地うどん!

    ごぼう天うどん

  • 小豆島手延素麺

    香川県

    伝統ある手延技術で作った素麺は瀬戸内の麺づくりの神髄が!

    小豆島手延素麺

  • パパイヤ漬け

    沖縄県

    パリパリのパパイヤの実と、黒糖と酢のハーモニーが絶妙

    パパイヤ漬け

  • すき焼き

    群馬県

    100%県内食材で作る、究極の「おもてなし」料理

    すき焼き

TOPに戻る