Shizuoka
梅との関わりが深い熱海で、酸味と塩加減が絶妙な梅干を味わう
熱海 梅干
明治19年に開園した熱海梅園。樹齢100年を越える梅の古木を含め、457本、60品種の梅が咲き誇る。例年1〜3月に開催され、多くの観光客が訪れる「梅まつり」は、多種の梅が、早咲き、中咲き、遅咲きと順に開花していくため、開催期間を通して梅の花が楽しめる。その梅園の梅を使った”熱海梅園梅干”や、熱海産の梅を使った”熱海梅干”は、地域の名産品になっており、おみやげとしても人気が高い。熱海の気候から、まろやかな酸味を持つ旨みのある果肉を育てるようだ。
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