![イタドリの煮物](https://kyoudo-ryouri.com/wp-content/uploads/2014/08/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-400x394.jpg)
和歌山県
![伝統的郷土料理](https://kyoudo-ryouri.com/wp-content/themes/kyodo2/img/icon-kyodo.png)
春の山菜料理の定番
イタドリの煮物
紀南の春は早く、3月の下旬から山菜採りが始まる。たけのこ、わらびぜんまい等の他、イタドリも競って採取する。イタドリを始めとする山菜は旬の味覚を味わうのはもちろんのこと、年中使える様に塩漬け保存する。煮物、和え物の他、かきまぜの具等にも使う。
- 塩漬けいたどり
- ごま油適量
[ 調味料 ]
- 砂糖適量
- 醤油適量
- 1.
- いたどりは塩ぬきをする。
- 2.
- 砂糖としょうゆで味付けし、器に盛り、ごまをふる。
※イタドリの保存方法:イタドリは熱湯にサッととおして皮を剥ぎ塩をふる。しんなりするまで置いた後、水を切って冷凍する。
資料提供 : 和歌山県 農林水産部 農業生産局 果樹園芸課