ふかの湯ざらし

愛媛県

伝統的郷土料理

手間ひまかけたサメの切り身に酢みそがきいた一品

ふかの湯ざらし

サメの切り身を酢味噌で食べる郷土料理。
淡白なフカとピリッときかせた酢みそが調和した飽きのこない一品で、酒の肴や皿鉢料理の一品として親しまれている。
刺身にも保存食にもならないホシザメを食用にするために考案された。
朝つくり始めても完成は夕方になるというほど、下ごしらえに手間がかかり、調理する業者は限られている。

資料提供 : いよ観ネット

郷土料理

  • 稲庭うどん

    秋田県

    寛文五年から伝わるとされる独特な製法

    稲庭うどん

  • 西京漬

    京都府

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    西京漬

  • 鶏飯(けいはん)

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    約370年前から奄美に伝わるおもてなし料理

    鶏飯(けいはん)

  • まぜ御飯

    愛知県

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    まぜ御飯

魚介

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