大阪府
大阪人の合理的精神にマッチ!昼のメニューに外せない庶民の味
かやくご飯
米と一緒に野菜や肉などを炊き込む、五目ご飯、混ぜご飯、炊き込みご飯のことを、大阪では“かやくご飯”と呼び、庶民の味として深く浸透している。大阪で特に愛されている訳は、冷えてもおいしく、具材が豊富でおかずがなくてもいいこと、残りの野菜を使って無駄なく作れることなどの合理性が、大阪人の気質に合うからといわれている。ちなみに、かやくとは「加薬」の意味で、旬の野菜を加えて栄養価を高め、薬効をあげるところから命名されたそうだ。

-
茨城県
産地品と18加盟店の工夫が手を結んだ行方市ならではの料理
なめがた丼
-
福井県
謎に包まれた愛すべき一皿
ボルガライス
-
北海道
あたたかいご飯の上で開かれる、ウニとイクラの豪華な共演
うに・いくら丼
-
大分県
海の男達が豪快に船上で食した津久見市保戸島発祥の郷土料理
ひゅうが丼

-
岡山県
円通寺で修行者が好んで食べたと言われる良寛ゆかりの玉島名物
しのうどん
-
高知県
佐川町尾川地区だけで作られていた餅
きらずもち
-
島根県
宍道湖七珍(しんじこしっちん)に数えられる島根を代表する味
しじみ汁
-
埼玉県
「富の川越いも」をけやきの切り株に見立てた、いもの天ぷら
切り株揚げ