Kagoshima
すりつぶした大豆を溶かした、栄養満点のみそ汁
呉汁
大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」という。秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬である。大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理である。また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれている。
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- 大豆50g
- 里芋100g
- 人参50g
- かぼちゃ50g
- こんにゃく50g
- 油揚げ50g
- 小ねぎ2~3本
- いりこ20g
- 麦味噌60g
- 水900cc
- 1.
- 大豆はひと晩水に浸し、すりばちであらくつぶす。
- 2.
- 里芋・人参・かぼちゃはいちょう切り、こんにゃくは1cm角に切り、油揚げは短冊切りにする。
- 3.
- 水にいりこを30分つけておき、火にかけて材料を入れ、火が通ったら味噌を加えて小口切りのねぎを散らす。
Information provided by : NPO法人 霧島食育研究会