大分県
ほのかな苦みと渋み!新鮮なアユの内臓を使った贅沢な塩辛
うるか(あゆの塩辛)
九州でももっともきれいな水と評されている番匠川に育まれたアユを原料に、伝統的な技法で塩漬けした贅沢な珍味“うるか”。身と内臓を使った“身うるか”、白子を使った“子うるか”、内臓のみを使った“にがうるか”の3種類があるが、地元で“うるか”といえば“にがうるか”のことで、胃腸の消化を助けるともいわれ、高級品として古くから珍重されてきた。あつあつのご飯にのせるもよし、酒の肴にするもよし、ほのかな苦みと渋みがたまらない一品だ。
資料提供 : ぐるたび
-
栃木県
無病息災の行事食。「しもつかれ」を食べ歩いて健康に!
-
長崎県
口の中でとろける柔らかさ。卓袱コースの代表的料理
-
埼玉県
箸がどんどんすすむ風味のある味噌
-
滋賀県
高級料亭でも珍重されるホンモロコ