どんどん焼き

山形県

ご当地グルメ

割り箸に巻かれた謎の「お好み焼き」登場!

どんどん焼き

どんどん焼きは、もんじゃ焼きを路上での飲食用に改良した東京発祥の食べ物であるが、山形県村山地方のものは一味違う。それは、持ち運びが便利なように、薄く焼いた生地を割り箸に巻いているのだ。昭和13年頃、大場亀吉がリヤカーで販売したのがはじまりだと言われており、1本の削った木の棒に巻き付けていたが、後進たちには技術的に難しかったため、2本の棒、あるいは割り箸に巻付けるように変化した。また味付けも醤油が一般的だったが、ソースが普及するようになり、醤油からソースへと変わっていった。

資料提供 : ぐるたび

御当地グルメ

  • 福生バーガー

    東京都

    独特のカルチャーを生み出す街の雰囲気が生んだ、ローカルフード

    福生バーガー

  • やまなしコロッケ

    山梨県

    山梨名物をそのまま揚げたコロッケは、ぎっしり具だくさん

    やまなしコロッケ

  • 沖縄焼きそば

    沖縄県

    小麦粉麺のもっちりした食感がおいしい「沖縄焼きそば」

    沖縄焼きそば

  • 加古川かつめし

    兵庫県

    地元に定着した洋食文化

    加古川かつめし

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