Aomori
これを食べれば貴方の人生もバラ色に
十和田バラ焼き
ほどよく熱した鉄板に、醤油ベースの甘辛いたれで下味を付けた牛バラ肉と大量の玉ねぎを乗せ、玉ねぎがあめ色にしんなりするまで“焼きしめる”それが十和田バラ焼き。誕生は、1950年代の隣町・三沢市の基地周辺と云われ、それが同じ文化圏の十和田市に伝わり、多くの飲食店や、家庭でも好んで食べられ、市民に愛されるソウルフードとして定着した。そのバラ焼きでまちおこしをしようと活動しているのが、十和田バラ焼きゼミナール。自らを「バラ族」と称し、ベルサイユのバラをイメージしたタキシードという奇抜な衣装で、バラ焼きをPRする。そのゼミナールの認定タレがこの度、完成した。このタレがあれば、ご家庭でも本場のバラ焼きが楽しめる。
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