芭蕉菜漬け

岩手県

伝統的郷土料理

ご飯に巻いても、お茶漬けにしても…辛みが良い色鮮やかな新漬

芭蕉菜漬け

古くから岩手県の南部で栽培されているアブラナ科の二年草で、独特な風味と辛みのある青菜。色鮮やかで食感が良いと評判の漬物は、醤油・食塩・みりんなどでシンプルに漬けたもの。芭蕉菜は、栽培によっては80?以上になるものもあり、ツケナ類の中では葉が大きい。寺社、庭園等に観賞用に植えられる「芭蕉の木(バナナの一種)」の葉に似ていることから、その名がついたと言われる。東北から北関東にかけて、同じ「芭蕉菜」と呼ばれるツケナが栽培されている。

資料提供 : ぐるたび

郷土料理

  • アグー豚の料理

    沖縄県

    高い評価にも納得の肉質。年々リピーターを増やす沖縄の看板豚

    アグー豚の料理

  • わっぱ煮

    新潟県

    旬の魚を使い味噌で仕上げた豪快な漁師料理!

    わっぱ煮

  • きらずもち

    高知県

    佐川町尾川地区だけで作られていた餅

    きらずもち

  • いなごいり

    山形県

    かつての農村の貴重なタンパク源

    いなごいり

TOPに戻る