いもたき(南予)

Ehime

よい景色とともに楽しむ由緒ある鍋

いもたき(南予)

加藤家が藩主として治めていた350年以上前にまでさかのぼる歴史をもつ大洲のいもたき。お籠りと呼ばれる伝統行事でふるまう鍋に、各自が地元名産の里芋を持ち寄ったことがそもそもの始まりと言われている。昭和41年には町の観光事業となり、全盛期には年間7万人以上を動員していたという。妙法寺河原では、名物の『鵜飼』と重なる時期が1ヵ月間あり、右手に見える臥竜山荘のライトアップと共に風景も楽しめる。

Information provided by : いよ観ネット

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