兵庫県
厳選された「神戸ビーフ」を贅沢に焼いた一品
神戸牛ステーキ
神戸牛を鉄板の上で焼き、塩、こしょうで味を調え、お好みでステーキソースをかける。神戸牛(神戸ビーフ)とは、兵庫県で生産された「但馬牛」から取れる肉が一定の基準を満たした場合に使用できる呼称。神戸ビーフの歴史を紐解くと、イギリス人の商人が牛肉店を慶応三年(1868年)に神戸で開いた事実にたどり着く。「神戸ビーフ」の正式な定義が決まったのは昭和58年。その後、高級牛の代名詞として、日本全国にその名声が広まった。
分量 : 1人前
- 神戸牛サーロイン200g
- 塩適量
- こしょう 適量
- きのこ類適量
- ほうれん草適量
- 玉ねぎ適量
- にんじん適量
- バター適量
[ A ]
- ごま油小さじ1/2
- キャノーラ油小さじ1/2
[ お好みで ]
- ガーリックチップ適量
- ポン酢、ねぎ適量
- ガーリックソース適量
- 1.
- 脂身を切り落とす。お肉の両面に塩とこしょうをまんべんなく振りかけ、下味をつける。きのこ類とほうれん草をバターで炒める。玉ねぎをスライスして水にさらす。にんじんをひと口大に切り、ゆでる。
- 2.
- 鉄板に材料内【A】をひき、1で切り落とした脂身を弱~中火で焼く。脂身から出た油の上に、肉をのせて両面を弱~中火で焼く。
- 3.
- 肉の側面を焼く。
- 4.
- 肉を切り、①で準備した付け合わせの野菜を添え、お好みでガーリックチップやねぎ、ガーリックソースなどをかけて完成。
資料提供 : 農山漁村の郷土料理百選
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