小豆島手延素麺

香川県

伝統的郷土料理

伝統ある手延技術で作った素麺は瀬戸内の麺づくりの神髄が!

小豆島手延素麺

小豆島の素麺作りは、400年ほど前、農作業の暇になる冬の副業として始まる。原料の小麦や塩、麺に塗るごま油も島内産であった。「長さ19?、重さ50g、320〜350本」が小豆島手延素麺1束の規格。小豆島では、虫送りや法事の手伝い、気の置けない同士の集まりや内々で食べる素麺は「千本ばし」で食べる。「千本ばし」とは、にゅう鉢と呼ぶ大きな鉢や上だらいに夏は井戸水、冬には湯を張って浮かし、四方八方から食べ手の箸が延びることからこの名がついた。

資料提供 : ぐるたび

郷土料理

麺

  • 小豆ばっとう

    岩手県

    甘さ控えめの小豆汁にうどんが入った郷土料理

    小豆ばっとう

  • 太平燕

    熊本県

    学校給食でも登場。中国うまれ、熊本育ちのご当地料理

    太平燕

  • すったて

    埼玉県

    第6回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦優勝メニュー

    すったて

  • あこう蕎麦

    兵庫県

    地元粉で作られたブランドそば

    あこう蕎麦

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