しのうどん

岡山県

伝統的郷土料理

円通寺で修行者が好んで食べたと言われる良寛ゆかりの玉島名物

しのうどん

2cmの幅・約1mの長さがある麺が特徴で、もっちりとした食感で食べ応え十分。円通寺で修行者が好んで食べていた良寛ゆかりの玉島名物である。創建年代等については不詳であるが、江戸時代に入り元禄11年(1698年)に徳翁良高禅師によって再興されて正徳年間(1711年〜1716年)現在の寺号となった円通寺。江戸時代後期には歌人としても知られる僧良寛(1758年〜1831年)がこの寺で20年ほど修行している。

資料提供 : ぐるたび

郷土料理

  • しし鍋(しし汁)

    奈良県

    かねてから奈良の山間部に多く生きていた猪を使った体が温まる鍋

    しし鍋(しし汁)

  • しもつかれ

    栃木県

    無病息災の行事食。「しもつかれ」を食べ歩いて健康に!

    しもつかれ

  • お方ずし

    大分県

    煮豆と焼きアジで作る、郷土の歴史がぎっしり詰まったおすし

    お方ずし

  • 朴葉みそ

    岐阜県

    厳しい寒さの中から生まれた郷土の味わい

    朴葉みそ

TOPに戻る