![お好み焼き(大阪府)](http://kyoudo-ryouri.com/wp-content/uploads/2014/09/739_5_main-400x360.jpg)
大阪府
![ご当地グルメ](http://kyoudo-ryouri.com/wp-content/themes/kyodo2/img/icon-local-food.png)
起源は「一銭洋食」!?屋台や出店で定番の一品
お好み焼き(大阪府)
小麦粉を水で溶いた生地にすりおろした長いもを加え、キャベツ、お好みの肉類や魚介類を入れ、鉄板で焼き、上にドロっとした甘口のソースを塗り、お好みで鰹節、青のり、マヨネーズをかけて食べる料理。起源はよく伝わっていないが、戦前から屋台で「洋食焼き」と呼ばれて親しまれており、当時1枚1銭で食べられたため、「一銭洋食」とも呼ばれていた。以来、戦後には肉類が高かったため、キャベツや魚介類に具材が変わっていったが、現在まで愛されている大阪を代表する味である。
資料提供 : ぐるたび